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プレスリリース
スマホでメーター読み取り「hakaru.ai byGMO」が安価にじっくり導入検討を進められる『テスト導入プラン』を提供開始!
スマホでメーター読み取り「hakaru.ai byGMO」が
安価にじっくり導入検討を進められる『テスト導入プラン』を提供開始!
GMOインターネットグループのGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:青山 満 以下、GMOグローバルサイン・HD)は、アナログメーターや電気やガスメーターなどをスマートフォンで撮影するだけで、AI(人工知能)が画像を認識して値を読み取り、ペーパーレスでデータ化・画像保存を行う「
通常のプラン料金例として毎日記録をするスタンダードでは「システム利用料33,000円(税込)+メーター数に応じた金額」を1カ月の料金としていますが、『テスト導入プラン』では同様のサービスとAPIを3カ月間計33,000円(税込)でご利用いただけます。(※1)このプランを活用いただくことで、導入テストやPoC(実証実験)を3カ月間じっくりと実施していただき、導入の検討を進めていただくことが可能となります。
(※1)下記「hakaru.ai byGMO」料金プランをご覧ください
【提供開始の背景】
「hakaru.ai byGMO」は、工場施設やビルメンテナンスのメーター点検や検針において、従来行われてきた、目視・手書き・データ入力作業を、スマホでメーターを撮るだけで、AIでその値を読み取りミスなく作業を完了させる業務効率化ツールです。
提供開始当初より、初期費用不要のSaaS・月額料金型のサービスとして、登録当月に無料提供期間を設けてご提供しておりました。しかしながら、新たなテクノロジーやITツールを導入する際には、業務改革や推進を行う部署だけでなく実際の現場や関連部署との検討を行うため、PoCを行いたい、一定期間テストした結果で確認をしたい、といったお声を多くいただいております。
そこで、今回そのようなニーズにお応えし、ご納得して導入に進めていいただくために、APIを含む「hakaru.ai byGMO」のすべての機能をメーター登録数・ユーザー数も無制限で3カ月間使えるプランとして『テスト導入プラン』の提供を開始することにいたしました。
【「hakaru.ai byGMO」『テスト導入プラン』の特長】(URL:https://www.hakaru.ai/plan/introduction-plan.html)
- 安価(3カ月間・33,000円(税込))で利用できるため、スモールスタートでも試せる
- 機能・メーター登録数、ユーザー数、アプリ利用などに制限なし
- 2つのAPI機能(台帳API/点検API)についても利用できる
- 毎月のレポートで伴走フォローするので、PoCにも最適
■「hakaru.ai byGMO」料金プラン
【業務プロセスに組み入れやすい「hakaru.ai byGMO」の3つの提供スタイル】(URL:https://www.hakaru.ai/)
「hakaru.ai byGMO」は、導入時の初期費用もなく、メーターに個別のQRコードのシールを貼り、スマートフォンとウェブブラウザがあれば利用開始できるため、大規模な設備投資も不要で、業務の効率化や記入ミスの削減、さらにはペーパーレス化も実現します。現在、AI読み取りに対応しているメーターは、アナログ、デジタル、回転式、水道メーター、β対応のアナログパネル、横目盛マノメーターの6種類があります。自社開発のAIによる独自の画像認識技術を活用しており、メーターの設置環境にもよりますが、人による目視確認と同等以上の精度でメーターの値を読み取ることができます。サービス開始時より「点検を楽にする」をコンセプトに、メーター点検に関わる多くの方の業務改善の実現を目指しているため、ご提供スタイルも、お客さまの環境に合わせて組み込みやすい形を検討できる3タイプをご用意しています。今回提供開始する『テスト導入プラン』では、そのすべてをお試しいただき、現場でテストいただくことが可能です。
■タイプ1 hakaru.aiサービス(毎日記録/月1回記録)
スマホによるメーター読み取りアプリと、Web台帳機能を利用できます。点検パターン(月に1回/毎日・最大24回)に応じて記録台帳を選べる、基本のサービスです。
■タイプ2 API提供/台帳API
hakaru.aiサービスと併用してご利用いただくAPIです。点検/検針作業の結果データを自社システムなどにAPI連携することができます。
■タイプ3 API提供タイプ/点検API
帳票サービスや現場管理システムなどと連携して、すでに利用している他社のサービスやシステムに、メーター読み取り機能を付加して利用することができます。
また、2021年9月より、ご関心のある開発者の方に広く参照いただけるよう、メーター読み取り機能のAPIドキュメントを一般公開していますので、こちらも併せてご覧ください。
公開APIドキュメント(GitHub):https://github.com/hakaru-ai/public_api_documents
「hakaru.ai byGMO」をより多くのメーター点検に関わる方にご利用いただくことで、業務の効率化及び検針ミス・記入ミスを撲滅し、工場施設や建物のエネルギー管理のDX推進に貢献してまいります。
【「GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社」とは】
ホスティング事業として1996年にサービスを開始して以来、国内およそ6,500社の販売代理店を有し、11万を超える法人のお客様のサーバー運用実績を持ちます。2011年2月にクラウドソリューションを立ち上げ、クラウドサービス事業に本格的に参入して以降、クラウド事業に主軸を置いて国内のみならず世界へ向けてサービスを展開し、グローバル企業を含む多くの企業に最適なITインフラを提供しております。また、2017年からはAI/IoT事業にも注力しており、自動車向けIoTソリューションの開発や、画像解析AIを使ったサービスを提供し、現場課題のより良い解決に向けて尽力しています。さらに、連結会社のGMOグローバルサイン株式会社が中心となり展開する「GlobalSign」の電子認証サービスは、SSLの国内シェアが5年連続でNo.1(※2)で、欧米やアジア地域、中東地域など世界10ヵ国・地域の拠点を通じて世界に広がっています。
(※2)Netcraft社の「SSL Survey」より(2021年5月時点)
【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 hakaru.aiサービスデスク
TEL:0800-1234-250 お問い合わせフォーム:https://form.gmocloud.com/iot/hakaru-ai/contact/
【報道関係お問い合わせ先】
●GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 社長室 広報担当 遠藤・松下
TEL:03-6415-6100 E-mail:pr@gmogshd.com
●GMOインターネット株式会社 グループコミュニケーション部 広報担当 新野
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp
【GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社】 (URL:https://www.gmogshd.com/)
会社名 | GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 (東証第一部 証券コード:3788) |
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所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー |
代表者 | 代表取締役社長 青山 満 |
事業内容 | ■電子認証・印鑑事業 ■クラウドインフラ事業 ■DX事業 |
資本金 | 9億1,690万円 |
【GMOインターネット株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 | GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449) |
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所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー |
代表者 | 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿 |
事業内容 | ■インターネットインフラ事業 ■インターネット広告・メディア事業 ■インターネット金融事業 ■暗号資産事業 |
資本金 | 50億円 |
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