情報セキュリティ
情報セキュリティ基本方針
当社にとって情報資産(情報および情報システム等)は、電子認証・印鑑事業、クラウドインフラ事業、DX事業における当社のビジネス活動において、利益を生み出していくための源泉として最も重要な資産であり、また情報セキュリティ事故を未然に防止することは、社会的な責務である。 当社は、情報セキュリティ上の脅威から情報資産を保護するために、情報資産を正確かつ安全に取り扱い、経営戦略に沿った情報セキュリティを実現するとともに、お客さまの信頼に応えていくことをここに宣言する。
- 1. 当社は、重要な情報資産の機密性、完全性、可用性の確保に努める。
- 2. 当社は、お客さまとの契約と法的または規制要求事項を尊重する。
- 3. 当社は、情報セキュリティを確立するための諸施策を確実に実施する。
- 4. 当社はソフトウェア製品及び情報製品の利用において、ライセンス等を順守し、適正な利用を行う。
- 5. 当社の情報資産の利用・運用に係る全要員は、情報セキュリティ関連規則を遵守する。
2011年04月01日
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
代表取締役社長 青山 満
ISMSの国際規格「ISO/IEC27001:2022」取得について
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(代表取締役社長:青山満URL:https://www.gmogshd.com/)は、2006年11月16日付けで、情報セキュリティ管理のグローバル・スタンダード基準とされる第三者認証基準であるISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の国際規格「ISO/IEC27001:2005」を取得いたしました。
なお、更新審査にて「ISO/IEC27001:2022」のISMS規格に適合していることが証明されています。
認証を取得した弊社は、ホスティングサービス事業およびソフトウェアのライセンス販売事業を通じて多くのお客さまの情報をお預かりしております。お客さまの情報を取り扱う企業として責任は重大であり、適切な保護措置を講じることが極めて重要であると認識し、これまでも社内基準を設け厳重な運用を行ってまいりましたが、この度の認証取得により、情報セキュリティのマネジメントが高度なレベルで維持・運用されていることが、客観的に証明されたことになります。
これをひとつの通過点とし、今後もお客さまから一層信頼していただける企業であり続けるため、情報セキュリティマネジメントの維持・運用および改善に努めてまいります。
認証登録の概要
認証基準 | ISO/IEC27001: 2022 | |
事業者名称 | GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 | |
認証範囲 |
クラウド・ホスティングサービス事業、各種インターネットソリューションの開発・運用事業に関わるISO/IEC 27017:2015に基づく管理を含むクラウドサービスの提供 適用宣言書 1.0版 |
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認証サイト | 本社 | |
登録日 | 2006年11月16日 | |
更新日 | 2024年11月17日 | |
有効期限 | 2024年11月17日 - 2027年11月16日 | |
認証証明書番号 | 01733-2006-AIS-KOB-UKAS | |
認証機関 | DNVビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社 |
クラウドサービスに関する情報セキュリティの国際規格「ISO/IEC 27017:2015」取得について
GMOクラウド ALTUS
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(代表取締役社長:青山満)は、パブリッククラウドサービス「GMOクラウドALTUS(アルタス)」において、2018年10月30日(火)付けで、クラウドサービスに関する情報セキュリティの国際規格「ISO/IEC 27017:2015」の認証を取得いたしました。
電子印鑑GMOサイン
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(代表取締役:青山満)は、2022年10月29日(土)付で、電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」において、クラウドサービスに関する情報セキュリティの国際規格「ISO/IEC 27017:2015」の認証を取得いたしました。